東京タロット美術館でタロット三昧

もけこの日々

タロット美術館とは

東京タロット美術館とは、国内外のタロットを展示販売する日本初の美術館です。
タロットの原画やなかなか手に入らない希少なタロットなど、およそ500種類ものタロットを展示販売しています。
タロットモチーフのアクセサリーなどもあって、タロット愛の人ならいつまででもいられそうな空間です


※現在は入れ換え制で、一団体90分となっていました

ワクワクのタロット空間


今回は相性数秘術協会の懇親会として、数秘術メンバーとともに伺ってきました♪
いつもは数字のあれこれを語り合うメンバーですが、いつもと違いタロットについて語り合ってきました。

タロット美術館の場所はビルの一室なので、広めのショップくらい?の規模ですが、
それはもう、埋め尽くすようにタロット、タロット、タロット(時々オラクルやルノルマン、トランプなど)!

ライダー版(ウェイト/スミス版)タロット美しく飾られてる!
テンションあがります♪

※美術館内は基本撮影禁止で上の一角のみOKです。

展示もとっても美しかったです。
古いマルセイユをはじめ、ゴールドの箔押しのゴージャスなタロットとか
ホラー系のもの、かわいいキャラクターもの、国内外を問わず本当にいろいろなカードが目白押し!

時間いっぱいかけて選んだデッキがこちら!
左:三神のタロット
右:サンタ・ムエルテ・タロット

三神のタロットは、以前ネットで見かけてからさがしていたもの。やっと手に入った~♪
スペインのアーティストが手掛けているそうで、カラフル大胆、ちょっとクセ強めでとても良い!
サンタ・ムエルテ・タロットは、パッケージで一目ぼれ。メキシコを中心とした民間信仰の聖母がモチーフになっているようです。
生と死の命の美しさと、陽気(?)な骸骨オンパレード!

タロット未経験のメンバーも多く、タロットを選ぶ時にみなさん気にしていたのが
「このタロットは読みやすいのかな?」っていう点。
そりゃそうだ、買ってもまったく使えなかったら残念ですよね…ということで、まずはライダー版(ウェイト/スミス版)に準拠しているものをオススメしました。

小アルカナがシンボルのみのマルセイユ版と絵柄のあるライダー版では、やっぱり最初のとっかかりとしてはライダー版が良いかなと個人的には思っています。
あとは、リーディングのしやすさという意味での相性の良し悪しなどもありますが。

でも、「最初のデッキ=最初のうちの子」と思えば、
ピンときた
可愛いと思った
なぜだか気になった
という感覚を優先してもいいんじゃないかなあ、と思います。

私の場合はそうやって選んだのが、現在メインで活躍しているボイジャータロットだったわけです。
「なんとなく」の直感に従っただけだったけれど、今でも欠かせない「うちの子」です。
直感であってもそうでなくても、その時選んだタロットにはちゃんと意味があるんだなあとも思うのですよね。

数秘術メンバーのみなさんもそれぞれにピッタリのタロットを購入していて、楽しそうでした♪(最高です!)
これからタロットを使ってみようかと考えている方も、読みやすさはもちろん意識して良いのですが
どんなタロットに心惹かれるのか、ということにも目を向けてみては♪


「はじめてのうちの子タロット」を選んで、
ごきげんな数秘術メンバー♪


ということで東京タロット美術館、とっても楽しいひとときを過ごせました!
この後、もけこプレゼンツ『魂の成長のための数秘術&タロット講座』を開催したのですが、
そちらはまた別記事でご紹介しますねー!

これからも楽しいタロットライフを♪